保護者様の声

【キッズクラス】
Kさん…5歳の男の子のお母様

落ち着きがなく、集中できなかった我が子が人の話を目を見て聞けるようになりました！

落ち着きがなく、何事にも集中できなかった我が子が、空手の時間は集中して先生の言うことを聞くようになり、だんだん家でも集中して食事をしたり、話を聞くときに目を見て聞くようになりました！
今までは、怒られるとすぐに物や人に八つ当たりをしていたのですが、”叩くと痛い”という事をしっかり理解して、「叩いたらかわいそう」と言って、八つ当たりをするのを止めました。そのかわり少しだけワガママになりましたね。（笑）けれど、すごく成長を感じられた1年でした。これからも空手を通して、優しく逞しく育って欲しいです。

【キッズクラス】
Sさん…4歳の女の子のお母様

病弱だった身体が、風邪知らずの強い身体になりました!

小さい頃からとにかく病弱で、保育所に入ってからはさらに風邪を引きやすく休みがちになっていました。
空手を始めさせたきっかけは、少しでも健康に、そして逞しく育って欲しいと思ったからです。最初の方は、怪我などの心配事が多くてとても心配でした。けれど、今は思い切って入門させてみて良かったと思っています。
稽古から帰ってきた時に、「今日は先生から○○を習ったー！」や「○○が出来るようになったよー！」など、とても楽しそうに話してくれます。それを聞くたびに、「子どもは親がいないところでも、少しずつ成長していくんだな」と感じて、心配もひとつずつなくなっていきました。少し寂しいですが、その反面、子どもが成長していく姿を見るのが、とても楽しみになりました!
ひとりっ子なので、道場に行くとお兄ちゃんが沢山いるのも嬉しいみたいです。通い始めて約1年が経ちますが、今年の冬は風邪を1度もひきませんでした！空手で日々鍛えているからだと思います。これからも健康に、元気に成長していってくれる事を願いながら通わせたいと思います。

【ジュニアクラス】
Fさん…8歳と10歳の兄弟のお母様

辛くても、歯をくいしばって諦めないことを学んでくれていると思います。

兄弟で通い始めて4年が経ちました。日々の稽古・試合の中で、2人とも肉体的・精神的に日々鍛えられています。上の子が4年間の中で空手が上手くできないときに「辞めたい」と言い出した事もありました。けど、重政先生とお話をして、やる気を取り戻し続ける事ができています。”1つに事を継続して頑張る事”の大変さと同時に、素晴らしさを空手を通して学んでいると感じました。辛いとき・苦しいとき・歯をくいしばって諦めないで頑張る子になってくれればと思っています！

【ジュニアクラス】
Hさん…10歳の男の子のお母様

「空手をやっているからさすがだね!!」と褒められる挨拶・礼儀作法が身につく道場

武煌会館の指導は空手の技術だけでなく、挨拶や礼儀作法もしっかり指導しているので子どもたちも自然と道場に入ってからの一礼、大きな声で挨拶が身につき、今ではお友達の親御さんや近所の方からも「空手をやっているとさすがだね！」と声をかけられるようになりました。

Q&A

Q1. 運動が苦手でスポーツの経験はないですが入門できますか？

全く心配いりません！！入門される方のほとんど、未経験者です。また、道場生個人個人の技量や体力に合わせて指導しますのでご安心ください。

Q2. うちの子はとても落ち着きがありません。大丈夫でしょうか？

問題ありません。武煌会館の稽古は、参加者全員が整列して黙想から始めます。落ち着きのない子もしばらく稽古を続けていると他の子と同じように整列したり黙想するようになります。また上級者には初級者の面倒をみるように指導しており、責任感のある子に育てています。

Q3. 空手を習うことで暴力的な子にならないでしょうか？

ご心配はいりません。空手を学ぶ上で、”叩かれると痛い”という事を理解するように指導していくので、相手の痛みを理解できるようになります。試合では直接打撃で戦いますが、試合が終わった後は必ず、お互い握手をします。自分を成長させてくれた相手に感謝するように指導します。なので、弱い立場の子や、それ以外の子にも、決して暴力を振るわないような子になっていきます。