稽古の流れ
①準備運動
②正座・瞑想
稽古の始まりは全員で整列し「黙想」します。
武煌会館はフルコンタクト空手で身体を思い切り動かし稽古がハードです。
その前にきちんとリラックスし、精神を整え、集中力を高めます。
③基本稽古
基本稽古で突きの打ち方や、蹴り方を覚えます。
出来るだけ身体を大きく使い空手における基本的な身体の使い方を習得しましょう。
④移動稽古
基本稽古で行った技を移動しながら行います。
⑤ミット打ち
ミット稽古では実際に蹴ったり叩いたりします。ミットをもつ方も怖がらずに受ける練習になります。
⑥組手稽古
相手と組み、攻め手、受け手に分かれて自由に攻防を行います。
“怖い””痛い”から逃げ出さない強い心を育てます。